スーパードリルとリンクシート 株式会社バイナリーのTopへ
ドリル学習の目的は、繰り返し行うことによる知識の定着にあります。
ですが、公共教育機関でのドリルは、個人の習熟度に関係なく、同一教材による一斉実施型が大半のようです。
PCやPDAを利用した昨今のIT教育環境では、個人進捗管理がその目的の1つとなりますが、環境の構築と
準備は簡単ではありません。
そこで弊社では、安価な紙教材を利用したドリルで、しかも個人進捗管理ができ、そのうえ解答集無しの自動採点を
可能とした、『スーパードリル』ソリューションを試行しています。
紙媒体での一斉実施であっても、進捗状況別の個別問題を出題し、自動採点する仕組みであり、PCやPDAの環境
と比較しますと、その運用経費と教材作成費は比べ物になりません。
その他に、ドリル学習の対象年齢を、幼児教育から高齢者の脳トレまで広げるための、効果的でユニークな解答方法
を用意しました。それが、『リンクシート』です。
老若男女、健常者も身障者も、誰にでも無理なく簡単に出来る解答方法、それは『線を引く』ことです。
ドリルの解答を線を引いて選びます。(詳細はサンプルを参照)
尚、このドリルシートは、弊社の『ダイバース データ シート』を応用しますが、教材の作成印刷ツールについては
現在試行錯誤の段階ですので、しばらくの間お待ちください。
これはドリル教材の提供者様、立案者様とのご協力の下で、開発するのが最良と考えます。
興味をお持ちの、教材関連業者様(個人も含めて)、連絡をお待ちしています。
リンクシート採点結果 サンプル (四文字熟語と幼児教材)