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社のソリューションの特徴は『斬新性独創性にある。
「個人情報保護法」「セキュリティ対策」が強く求められる昨今のIT業界では、中小零細ソフトウェア業の現状は厳しいと言える。
この様な状況下で、弊社では『
IT技術をもって地域社会に貢献すると謳った、40年前の設立趣意書の内容から、
簡単に類似される事のない、
独自の開発路線を目指し、以下のようなソリューションに取り組んでいる。


 文・教育 ソリューション       

メインフレーム時代から続く弊社の基幹業務であり『検定システム』『採点システム』『成績管理システム』等の開発請負は
一番得意な分野と言える。
昨今は教育現場もIT化が著しく、各社から様々なソリューションが提供されているが、無理やりに「ノート」から「IT機器」
への切替えだけでは、単なる媒体変換に過ぎず、何ら「ソリューション」と呼べないものも多い。
また関係者からは、従来の紙と筆記による個別評価指導が見直されつつある、とも聞かれるが、本来の『文・教育ソリューション
とは、教材のIT化PCでの自動採点評価業務の効率化、だけに留まることなく全人教育に繋がるものであってほしいと
弊社は願っている。
そこで、弊社のユニークなソリューションの1つを紹介します。
それは『スーパードリルとリンクシート』と言って何の変哲もないドリル学習システムですが、ドリル教材で大変なのは採点作業です。
自己採点に頼るなら解答集が必要となりますが、いずれにしても同じ内容の一斉実施型ドリル教材が通常のようです。
この学習環境の効果と手間の改善を目標に試行されたソリューションであり、何と言ってもユニークなのはその解答方法です。
検定や模擬試験、採点、成績管理、等のシステム構築をお考えなら、実績と豊富な経験のある弊社にお任せください。
信頼性の高い、ご満足いただけるシステムのご提供をお約束します。

 データ入力支援 ソリューション    

    教育現場のみならず総ての業種で、収集データの入力作業は、ITソリューション以前の『底辺の作業環境』と言える。
   
だが、昨今の各社ソリューションは、入力されたデータを集計・加工・編集して最終的に、『どう見せるか』の創意工夫のみが目立つ。

如何に高度なソリューションと言えども、根幹となるデータ入力作業の正確さと効率化』を無くしては、何の役にも立たず最終的に
は『宝の持ち腐れ』となり得る。(どんなに腕の立つ料理人がいたとしても、確かな食材がなければ意味がない事と同じである)
それ程、データの入力作業は、最初でかつ重要なステージであると言える。

しかし現状を見る限り、IT化は進めど残念ながら未だにこの作業は、旧態依然の『人海戦術』に頼っている感があり、弊社では
この作業環境の効率化と信頼性の向上が急務であると考え、『Diverse Data Entry』なる新ソリューションを提案し改善を図ること
を目標とするものである  
   
データ入力作業にお困りなら、新ソリューションが作業の効率化と経費の削減、しかもデータの信頼性を向上させます。
斬新で独創的な
データエントリー環境をご体験ください。    

 ビッグデータ支援 ソリューション

スマホやタブレット端末(PDA)市場は百花繚乱状態であり『今やスマホはPCを超えた』との愚見(?)まである。
昨今話題のビッグデータとは、そのスマホではもちろん論外、DB、PC、サーバー等でも、どうにも処理することが出来ない大量な
データの集合体である。
それは、ただデータの量的な問題だけではなく、関連する様々な内容のデータの連係と集計が基本となることにもよる。
それに、ビッグデータ処理とは、膨大な情報量を持つ公共的な企業や自治体のためだけの話ではない。
そもそも自社内に『ビッグデータがあるや否や』と考えられるかも知れないが、このソリューションの場合は、中・長期的なスパンで
取り組むことも重要であり、あるか無いかではなく、自社が今後のビジネス戦略の上で、新しい付加価値情報の創出を望むのであれば、
業種やデータ量の有無に関わらず、先を見据えた『ビッグデータ化』の構想は避けて通れない道となり得る。
では、その大量データの累積・集計環境はどうされますか?
自社にメインフレームを導入しますか? それとも名だたるデータセンターに委託しますか?(丸投げ)
経費を掛けることなく、自社内の設備で色々と試したいなら、弊社の『 VMF(Virtual Main Frame) 』がご支援します。
VMFは既存LANの基底にバッチ集計環境を構築します。(現在は試行中の段階)
但し、弊社のVMFはあくまでも基本集計用の支援ツールであり、高度な統計パッケージではありません。
集計の結果から、何を付加価値情報として読み解き抽出するか、は総てお客様に任せられます。

 
弊社はこの他にも、様々なソリューションに取組んでいます。                    
ご要望やご意見がございましたら、いつでもお気軽に連絡ください。  RETURN to TOP